筆箱定点観測です。前回の観測報告(2015/08/23)はこちらです。
現在、使っているペンケースは以下の3つです。今回も大幅な変更がありました。
1. 草木染めの帆布ポーチ(藍染め)
草木染めのお店「MAITO」の帆布ポーチです。
中身は、左から以下のようなラインナップになっています。
- ティッシュペーパー
- パイロット 油性マーカー中字×4本
- プラチナ万年筆 デスクペンKDP-3000A極細(インク:極黒)
- プラチナ万年筆 デスクペンKDP-3000A極細(インク:極黒)
- 山田春慶 飛騨春慶塗りの文鎮
なんと、プラチナ万年筆のデスクペン2本がレギュラーメンバーになり、他の万年筆たちはすべてインクを抜かれて、二軍落ちしてしまいました。(^_^;) 先日、DP-1000AN極細を紹介する記事を書きましたが、最近は、ペンのデザインは同じですが、ペン先が14金のKDP-3000A極細を愛用するようになりました。KDP-3000Aはペン先が14金にもかかわらず、3,000円という格安の万年筆です。でも、品質がいまいちでペン先の調整が必要です。(^_^;) この2本のKDP-3000Aは、DP-1000ANよりもペン先がよくしなります。しかしながら、最近購入したKDP-3000AはDP-1000ANとしなり具合がほとんど同じ。個体差なのか、現行品はすべてこの状態なのか、不明です。
2. 草木染めの帆布ポーチ(柘榴染め)
こちらも MAITO の帆布ポーチです。
中身は、左から以下のようなラインナップになっています。
- PLUS ハサミ(SC-175AT)フィットカットカーブ ジャストクリップ チタンコート
- トンボ鉛筆 液体のり アクアピット
- PEAK ルーペ(15倍)
- シンワ測定 シックネスゲージ 73780
ハサミは、わかくさ通信から添削券を切り離したり、切手を切り離したりといった用途に使います。のりは、添削券を清書用紙に貼ったり、封筒の封をするのに使います。ルーペは万年筆のペン先を見るのに使います。シックネスゲージは、万年筆のペン先の調整や掃除に使います。
3. タワラ型がま口ペンケース
がま口専門店「あやの小路」のがま口ペンケースです。
中身は、左から以下のようなラインナップになっています。
- レイメイ藤井 定規
- パイロット 油性マーカー中字(太めに調整)
- パイロット 油性マーカー中字(少し太めに調整)
- 三菱鉛筆 ジェットストリーム 4&1 赤(リフィル:0.5 4B、0.5黒、0.5赤、0.5緑、0.5青)
- 三菱鉛筆 ジェットストリーム 4&1 青(リフィル:0.5 4B、0.5黒、0.5赤、0.5緑、0.5青)
- 三菱鉛筆 ジェットストリーム 4&1 緑(リフィル:0.5 4B、0.5黒×4)
- パイロット フォームイレイザー
- 三菱鉛筆 UNIナノダイヤ 0.5 4B
先月から中身は変わっていません。