元旦に、もう、万年筆を買うことはないだろうと言っていた私ですが、今年の初万年筆をお迎えしてしまいました。 m(_ _)m←オイオイ、ハナシガチガウヨ
今年の初万年筆は、なんと、木軸のキャップレスです!しかも、素材は、超希少なスネークウッド!制作したのは「スティロアート軽井沢」です。代官山の蔦屋書店で開催されていた「ステーショナリーマーケット」で、購入しました。「ステーショナリーマーケット」は、全国の文具店やメーカーを一同に集めた即売会です。
見た瞬間、一目惚れしてしまいました…。ごめんなさい。 m(_ _)m キャップレスって、クリップが邪魔に感じてしまうので、手に合わないのに…。>_<
実は、スネークウッドって、その名の通り、蛇の柄みたいなので、あまり好きではないのです。(^_^;) でも、この個体は、柄が控えめで気になりませんでした。スネークウッドとゴールドトリムのコンビネーションが美しすぎて、物欲に負けてしまいました。
木軸のキャップレスといえば、素材に楓を使ったキャップレス50周年記念万年筆があります。これについては、以前にシリアル番号100番をゲットした記事を書きました。こちらの記事です。あと、木軸のキャップレスは、現行品にもカバ材を使用したものがありますね。
スネークウッドは、非常に硬い素材で、ヒビが入りやすいのが難点。今回はノック式のキャップレスなので、ノックをガチャガチャやるたびにボディに衝撃が加わることになります。ヒビが入るリスクが高そうですね。でも、気にせず、ガンガン使っていこうと思います。