前回の筆箱定点観測からニヶ月以上経過。前回の観測報告(2016/02/13)はこちらです。
現在、使っているペンケースは以下の3つです。
1. 草木染めの帆布ポーチ(藍染め)
草木染めのお店「MAITO」の帆布ポーチです。
中身は、左から以下のようなラインナップになっています。
- パイロット 油性マーカー中字×6本
- .Too コピックチャオ 100×2本
- ぺんてる 墨液ぺんてる筆中字 FP6L
- パイロット デスクボールペン BDN-50-B×2本
- パイロット デスクペン DPN-200-B EF×2本(インク:パイロットの黒)
- パイロット デスクペン DPP-100-B EF×2本(インク:パイロットの黒)
- プラチナ万年筆 デスクペンKDP-3000A極細×2本(インク:プラチナの黒)
- プラチナ万年筆 デスクペンDP-1000AN極細×2本(インク:プラチナの黒)
- プラチナ万年筆 デスクペン型番不明 極細(インク:プラチナの黒)
- プラチナ万年筆 デスクペン型番不明 極細(インク:プラチナの黒)
- 山田春慶 飛騨春慶塗りの文鎮
パイロットのデスクペンが増えました。油性ボールペンもデスクペン型のものを使い始めました。あと、筆ペンとコピックチャオも増えました。プラチナのデスクペンばかり使っていると、飽きてしまうので、気分転換に色々な筆記具を使っています。型番不明のデスクペンは、改造大魔王の異名を持つ「らすとるむ」さんが私の好みを想像して調整してくれたデスクペンです。長い方のデスクペンは、軸が2分割できます。
2. 遠州綿紬のロールペンケース(青縞)
ブングボックスのオリジナル商品です。デスクペン以外の万年筆を使わなくなってしまっていたので、しばらく二軍落ちしていましたが、レギュラーに復帰です。
中身は、左から以下のようなラインナップになっています。
- スティロアート軽井沢 タウトR 木地溜塗呂色仕上げ(首軸:カスタム743SMを装着、インク:WAGNER限定インク 2016 緑黒)
- スティロアート軽井沢 アサマ木地溜塗呂色仕上げ(首軸:カスタム743SMを装着、インク:WAGNER限定インク 2012 青黒)
- スティロアート軽井沢 アサマ赤溜塗り(首軸:カスタム743SMを装着、インク:WAGNER限定インク 2016 茶黒)
- スティロアート軽井沢 アサマ朱漆(首軸:カスタム743SMを装着、インク:WAGNER限定インク 2012 赤黒)
いずれの万年筆も、ペン先はSMが装着してあります。ペン習字には使わず、日記や落書き用に使っています。吸入しているインクは、萬年筆研究会WAGNERの限定インクです。
3. タワラ型がま口ペンケース
がま口専門店「あやの小路」のがま口ペンケースです。
中身は、左から以下のようなラインナップになっています。
- レイメイ藤井 定規
- 三菱鉛筆 ジェットストリーム 4&1 赤軸(リフィル:0.5 4B、0.5黒、0.5赤、0.5緑、0.5青)
- 三菱鉛筆 ジェットストリーム 4&1 青軸(リフィル:0.5 4B、0.5黒、0.5赤、0.5緑、0.5青)
- パイロット クラッチポイント ボールペン 赤軸(リフィル:0.7黒)
- パイロット クラッチポイント ボールペン 青軸(リフィル:0.7黒)
- パイロット Dr.グリップ G-SPEC 橙のマステ(リフィル:0.5 4B、グリップ:レギュラーグリップ)
- パイロット Dr.グリップ G-SPEC 緑のマステ(リフィル:0.5 4B、グリップ:レギュラーグリップ)
- パイロット フォームイレイザー×2個
- パイロット NEOX GRAPHITE 0.5 4B
- 三菱鉛筆 UNIナノダイヤ 0.5 4B
前回から変更ありません。
撮影に使用した機材は、OM-D E-M1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO。