2016年12月の課題文は、「ペン習字の練習を兼ねて、年賀状を書こう。」でした。「ペ」「習」「書」の字形が難しかったですね。「ぺ」は、定規で書いたようなまっすぐな線で書いたら味気ないものになってしまいますから。「習」は、ゴチャゴチャさせずにスッキリと書くのは難しいですね。あと、「習」は、二回登場するので、ちょっと字形を変化させた方がいいとは思うのですが、三画目を右側につなげる字形はあんまり好きじゃないので、同じ形にしてしまいました。「書」の一画目を右下がりに書くとかっこいいのですが、これをバランスよく書くのはなかなか難しかったです。
今回の練習過程は省略。以下の画像が提出した清書です。練習回数は17回。今回も練習時間があまり取れず、書き込みが足りませんでした。恥ずかしくて、記事にするのを躊躇してしまいましたが、何のためにブログをやってるんだと自分に言い聞かせて、なんとか記事にしました。筆記具は、パイロットのデスクペンDPP-100 EF+極黒。下敷きは毛筆用の下敷きです。
清書用紙に添削課題の掲示文と添削券を貼り付けた後、級位認定課題の清書を見直してみると、気に入らないところがどうしても目につき、気になってしかたがない。湘北高校バスケ部顧問 安西先生のお言葉「あきらめたら、そこで試合終了ですよ。」が頭をよぎり、級位認定課題の清書を書き直しました。掲示文と添削券は貼り直し。(^-^;)