先日、芝風会(しふうかい)の書作展に行ってきました。パイロットのペン習字講座の先生(B系統の先生)や競書誌「ぺん時代」の先生方が制作された作品の展覧会です。開催場所は駒込にある北里画廊。開催期間は、2018年1月18日(木)~21日(日)。昨年の記事はこちらです。
今回は、ツイッターのペン字クラスタの方たちとオフ会を計画。展示作品をいっしょに鑑賞した後、ランチをごいっしょしました。参加されたのは、私以外に、ぴのさん、やすじぃさん、SAIさんの三名。やすじぃさんとは夏の大講習会の時に開催したオフ会ですでに面識がありましたが、ぴのさんとSAIさんとは初対面。ぴのさんを目標にペン習字を始め、SAIさんに級位段位を抜かれまいと練習をがんばってきたので、このお二人との対面は感慨深いものがありました。(´ω`)
毎年、見てきた作品について感想を書きたいと思うのですが、私に作品を鑑賞する眼がないせいか、困ってしまいます。本庄先生から、「書道を習い始めた時、教室に何気なく展示されていた作品を最初はなんとも思わなかったのに、書道が上達するにつれ、その作品をすごくいいなぁと感じるようになった。」というお話を聞きました。私も、作品制作や作品鑑賞をもっと経験するようになれば、作品を観る眼も養われていくんだろうなぁ・・・。というわけで、作品の感想を期待されている方は、書作展の作品集を購入することができますので、自分の眼で作品を鑑賞しましょう。(^_^;)←オイオイ
芳名帳に記入して、展示作品を一通り鑑賞。本庄先生との歓談タイムでは、ぴのさんが本庄先生にペンの持ち方について質問。少しペン先を内側に傾けて書くと、線に変化が出てよいかもしれないとのことでした。やすじぃさんは、書写検定で出題される自由作品を書いてきたので、本庄先生に添削していただきました。今年も本庄先生から暖かいご指導をいただきました。m(_ _)m
あっという間に1時間半が経過。展示会場をあとにし、駒込にある自然野菜レストラン ナーリッシュに移動。四人でランチをいただきました。
ペンの持ち方をお互いにチェックし合ったり、SAIさんがパイロットペン習字講座の過去の課題作品を全部持ってきていたので、それをみんなで鑑賞したり、やすじぃさんが書いてきた自由作品をみんなで添削したり・・・などなど、楽しい時間を過ごせました。(´ω`)
以下の画像は、私が注文したムングダルカレーに大豆ミート唐揚げをトッピングしたものです。
ぴのさんはここで離脱。残りの三人で、中山祐子先生が主催されている教養ペン字研究会の作品展を見に行きました。作品展を鑑賞後、甘味おかめで、おやつをいただきました。(´ω`)
以下の画像は、私が注文した豆かんとおはぎのセットです。
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