つけペンの軸は、東京スライダのSL1994を愛用しています。今までは、このペン軸にプラチナ万年筆のデスクペン(DP-1000ANやKDP-3000A)のキャップを装着していました。
タチカワのペン軸T-40に付属している透明キャップがSL1994にいい感じで嵌まるので、この透明キャップを使うことにしました。
本来は、ペン軸T-40が私の手に合えばよいのですが、書き心地が私の好みに合わないため、ペン軸はSL1994を使っています。以下の画像を見てください。ペン先の刺さり具合がこれだけ違います。上がT-40、下がSL1994です。
T-40はグリップの形状(握り部分が少しくぼんでいる)から、ペンの握り位置を強制されます。その握り位置からペンの先端までの距離が長すぎるため、書きにくく感じるのだと思います。
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