木地溜塗のつけペン軸が届きました。スティロアート軽井沢に制作を依頼したものです。漆塗りは、木曽の漆工家 根岸修氏によるもの。たしか、昨年の5月に注文したので、ほぼ一年かかりました。(´ω`)
手前にあるのは、細めの軸でタモの玉杢。奥にあるのは、太めの軸で楓の縮杢です。以下は、軸をアップで撮影したものです。
まずは、タモの玉杢です。
次は、楓の縮杢です。
しっとりと指に吸い付く漆塗りのつけペン軸、最高です。問題なのは、このつけペンを収納するペンケースですね。全長が約22cmもあるんです。どうしよう…。(´ω`)