つけ筆ペンのススメ

私が1番好きな筆記具は毛筆タイプの筆ペンです。以降、単に「筆ペン」と書いてあったら、毛筆タイプの筆ペンを意味するものと思ってください。筆ペンの好きなところは、超極細の線から超極太の線までを筆ペン1本だけで書くことができるところです。使い終わったら、キャップを閉めておけばいいだけなので、後片付けが簡単なところも好きです。小筆も書きやすくて好きですが、使い終わったら、穂先を洗わなくちゃいけないのが面倒ですよね。(´ω`)

筆ペンの問題点

筆ペンには嫌いなところもあります。インクの出を調整するのがとても難しいところです。空気が乾燥していたり、インクをよく吸収する紙に書いたりすると、すぐに穂先がパサパサに乾き、書きにくくなります。それでインクカートリッジを押してインクを出そうとすると、大抵、押しすぎてインクが出過ぎる状態になってしまいます。しかたないので、いらない紙に書きまくったり、ティッシュで拭ったりして、インクの出を調整します。インクがもったいないですし、非常に面倒くさいです。これから清書しようと思った時や清書中に穂先がパサパサになってしまうと、筆ペンを叩き折りたくなりますよね。(´ω`) これがイヤで筆ペンが嫌いな人も多いと思います。

問題の原因

問題の原因は、インクカートリッジから穂先に供給されているインクの量を湿度や紙に応じて変化させる必要があるのに、それができないことにあります。でも、インクが出る量を簡単に微調整できるような筆ペンが開発されるのを待っていられないので、次のように筆ペンを使うことにしました。

解決策

インクが出る量を簡単に微調整できないインクカートリッジは使わず、小筆のようにインクを穂先につけて書くことにしました。つけペンや万年筆用のインクや墨汁を穂先につけるのもよいですが、筆ペンのインクカートリッジがもったいないので、インクカートリッジの中のインクを小さな瓶(タミヤのスペアボトルなど)に移し替え、それを穂先につけて使うようにもしています。(´ω`)

最後に

今回紹介した筆ペンの使い方を「つけ筆ペン」と呼ぶことにします。つけ筆ペンにより、インクの出を微調整する面倒くさい作業から解放され、微調整のためにインクを無駄にすることもなくなりました。ストレスから解放され、筆ペンが一層好きになりました。(´ω`)

筆ペンで上手く書けないという方も、つけ筆ペンなら、上手く書けるかもしれません。上手く書けない原因がインクの出具合だったりすることが多いので。

筆ペンのインクだと滲んでしまう紙に筆ペンで書きたい場合にも、つけ筆ペンなら、滲まないインクや墨汁を使うことができます。

インク沼にハマり、たくさんのインクを持っていて、その使い道に悩んでいる人にもつけ筆ペンはオススメです。

筆ペンは上手く書けるようになるまでに練習が必要ですが、ある程度上手く書けるようになったら、その楽しさは他の筆記具の比ではありません。つけ筆ペンにより、さらに楽しみ方が増えました。これからも筆ペンライフを楽しんで行きたいと思います。(´ω`)

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