4月に競書誌「ペンの光」の規定部昇格試験(五段→推薦)を受験し、無事、推薦に昇格することができました!\(^o^)/
競書誌「ペンの光」をご存知ない方のために説明しますと、「ペンの光」の級位段位は「10級→・・・→1級→準初段→初段→・・・→五段→推薦→準師範→師範」となっています。五段から上に行くには昇格試験を受ける必要があります。
推薦以上になると競書課題が変わります。一応、参考となる手本は掲載されていますが、その通りに書く必要はなく、書体も自由になり、自分の思うように表現してよいということになっています(このルールは規定部だけです)。これがうれしい。パイロットのペン習字通信講座で自運課題をメインにずっと取り組んできたせいか、お手本をそっくりに臨書するのが苦痛だったんです。(´ー`) 課題が変わり、気持ちが楽になりました。(´ω`)
提出した清書用紙を以下に掲載します。うぅ、今見ると、変なところがたくさんある。当時、つけペンのインクに悩んでいて、つけペンで書くのを土壇場であきらめ、ゲルインキボールペンで書きました。たしか、漢字はサラサクリップ0.4、漢字かな交じりはノック式エナージェル0.3を使ったと思います。(´ω`)