- 2018年11月29日
平成30年度わかくさコンクールの検討開始(その2)
わかくさコンクールについてですが、レイアウト、漢字と変体仮名を使う所、連綿する所はだいたい決めました。字形は、関戸本古今集で考えていましたが、高野切第一種が好きなので、そちらに変更しようかと思っています。(´ω`) またまた、良い参考書を見 […]
わかくさコンクールについてですが、レイアウト、漢字と変体仮名を使う所、連綿する所はだいたい決めました。字形は、関戸本古今集で考えていましたが、高野切第一種が好きなので、そちらに変更しようかと思っています。(´ω`) またまた、良い参考書を見 […]
今年も、「秋華会 三上流ペン・筆ペン書作展」に行ってきました。昨年の記事は、こちらです。今年は、立原道造の詩がテーマです。 2日目の午前中に行ったのですが、小髙桃果先生はいらっしゃらず、小髙先生のお母様が受付をされていました。お母様もペン字 […]
今年もわかくさコンクールの季節がやってまいりました。平成30年度わかくさコンクールの課題は、古今和歌集から以下の歌です。 雪のうちに 春はきにけり うぐひすの こほれる涙 今やとくらむ 作者は、藤原高子(通称:二条后)。この御方、在原業平と […]